ドメーヌ・テッタ アキクイーン[2022]
domaine tetta Aki Queen22
タイプ | ロゼワイン |
産地 | 日本/岡山県新見市哲多 |
品種 | 安芸クイーン 95%、クイーンニーナ他5% |
容量 | 750ml |
商品詳細・生産者情報
ピンクがかった淡いオレンジ色。香りのボリュームは大きく、パッションフルーツやアセロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り。味わいに甘さが少しあり、強めの酸が特徴です。アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。微生物の力を利用して揮発酸を敢えて出すことで、生食ブドウ本来の弱い酸を補っています。香りには酢酸エチルの華やかさも感じられます。「2021 Aki Queen Macéré」よりも一段階進化しています。このワインを飲んだ時に「生食ブドウだから良いワインは造れない」という概念が変わってきました。毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から個性を放ったワインが出来ました。輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるようになりました。特に欧米での評価はとても高く、domaine tetta の新たな顔になれると大きな期待を寄せています。