ベティッグ ヴィーノ・デ・プエブロ ピノ・ノワール[2021]
Baettig Vino de PuebloPinot Noir21
タイプ | 赤ワイン |
産地 | チリ/マジェコ・ヴァレー/トライゲン村 |
品種 | ピノ・ノワール100% |
容量 | 750ml |
ファインワインの歴史にいくつもの偉業を残した天才醸造家フランシスコ・ベティッグがついに独立。ワイン産地の中では最も南極に近い冷涼な土地DOトライゲンから、偉大なるブルゴーニュを彷彿させる聖域の美へと昇華したピノ・ノワールとシャルドネをリリースしました。
スペイン語で「村」を意味するプエブロという名の通り、こちらはトライゲン村のブドウのみで造られる村名キュヴェです。
ブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニー村の3ツ星生産者、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエのワインが持つような優しくピュアな赤系の果実味と高貴な野性味を併せ持つ。丸みのある緻密なタンニンと滑らかな酸が上品な印象。“真のブルゴーニュ愛好家に贈る” 極上のデイリーワイン。
手摘み収穫、自然酵母のみで醗酵。ステンレスタンクで醗酵&フレンチオークで 10 カ月間熟成。
紫がかった色調。チェリー、ラズベリー、野苺の赤系果実の葡萄そのものの
生命力を感じさせる濃厚な香り。優しくピュアな果実味と高貴な野性味を併せ持つ。繊細で溌溂とした酸味に丸いタンニン、滑らかな質感がバランスしエレガントな印象。
ブルゴーニュより冷涼なチリ最南端に位置するマジェコ・ヴァレー。中でも特別なテロワールをもつピノ・ノワールとシャルドネの新たなフロンティア「DOトライゲン」で、ファインワインの歴史にいくつもの偉業を残した天才醸造家がついに独立。
コシュ・デュリ、ルロワ、ヴォギュエ、ルーロなどブルゴーニュの偉大な生産者のワインを彷彿させる聖域の美へと昇華したピノ・ノワールとシャルドネをリリースしました。チーフワインメーカーのフランシスコ・ベティッグは、チリワイン初となる100点満点ワインを3度生み出し、2016年には「世界最優秀醸造家」にノミネート。2011、2017、2018年にはチリ最優秀醸造家に輝くという華々しい功績をもつ彼は、ヴィーニャ・エラスリスのチーフワインメーカーとして世界的に高い評価を博してきました。
素晴らしい才能と「グラスに注ぎたいワインの明確なビジョン」を持っており、手掛けたワインで世界最高評価を獲得することで、チリでも世界レベルのピノ・ノワールとシャルドネが造れるということを証明しました。他にもベティッグが手掛けたワインは世界各地で行われたブラインド試飲「ベルリンテイスティング」で何度もボルドー五大シャトーやオーパス・ワンを抜きNo.1に輝くという素晴らしい功績を残しています。