シャトー・カンボン ボジョレー・ブラン[2021]
Ch.Cambon Beaujolais Blanc21(Marie Lappiere & J.C. Chanudet)
タイプ | 白ワイン |
産地 | フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー |
品種 | シャルドネ100% |
容量 | 750ml |
商品詳細・生産者情報
今ではヴァン・ナチュールの代名詞のようになっているラピエール一家。マルセル・ラピエールがドメーヌを起こしてから数十年後に奥さん、マリーを中心に始めたのがシャトー・カンボンです。「マルセルの友人でドメーヌ・シャモナール当主、ジャンクロード・シャヌデとマリー、マルセルの 3 人で 1995 年にモルゴンの南の葡萄畑を購入したのが始まり」第一次世界大戦中、男は戦争に出ていたので、村の女性が生きる為に女性だけで開墾し、葡萄樹を植え付けた 13ha の葡萄畑です。これをマリーが復活。
そんなマリー・ラピエールが、醸造所脇の石灰の多い区画をシャルドネに植え変え、自分達に飲む為のボジョレー・ブランを造り始めてしまいます。遅く摘んだシャルドネをノダイレクト・プレス。ノン・マセラシオンで仕上げた昔ながらのボジョレー・ブランは、今ではカンボンの人気ワインに成長しました。しっかり熟したシャルドネの旨味が濃い!濃いのに飲みやすいんです。